ここらで一つ
なぜオイラが長渕剛に憧れたかを説明しておこう。
あれは、小学生2年の秋だった。
5つくらい離れた兄貴の部屋からなにやら音楽が。
「あ~れは去年の年も押し迫った頃だったぜ ♪」
そう、皆さんご存じ「賞金目当ての宝探し」だ。
小2の少年はなぜか、これにやられて毎日、聞いて学校でこの歌をクラスメイトに披露したのよ。それが、バカウケ笑。
どうやら、クラスメイトは、謎マンが自作で作ったと思っていたらしい。
ここほれワンワン、スケベな野郎!
なんてね。
その頃、流行ってた風見しんごのブレイクダンスをしながらの長渕剛の歌の歌唱。
どうだね?
このシュールさ。
嫌いじゃないだろう?
へべく